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受験生を応援して45年、南海電鉄が「学文路駅入場券」を販売

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南海電鉄は9月25日、高野線学文路(かむろ)駅の入場券を5枚セットで販売する。受験生を応援し、45周年を迎える受験のお守りを今年も提供する。2026年3月28日まで。

同入場券は、「学問(問)の路に入る」という読み方ができること、「5枚入り」「入場券」「学文路駅」の頭文字を取って「ご入学」という縁起の良い語呂合わせになることから、「受験のお守り」として親しまれてきた。5枚組形式としては発売から45周年を迎える。

今年度は梅結びの水引きをあしらった特別台紙と硬式入場券を用意し、台紙の中面には志望校を記入できる。また、学文路駅では10月13日、11月16日、12月20日の3日間限定で、特別販売会が実施される。

今回も同社社員が、学問の神様として知られる菅原道真公を祀る学文路天満宮に学文路駅入場券を持って、合格を願って参拝している。「『受験の縁起物』として利用してほしい」と同社。

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