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日本橋で秋のアートめぐり、ビエンナーレ、JAZZ、デザインの祭典「alter.」

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三井不動産は、10月から日本橋エリアでアートイベントを開く。国際芸術祭「東京ビエンナーレ2025」、恒例の「NIHONBASHI PUBLIC JAZZ」に加え、初開催となるデザインの祭典「alter.」が登場する。

東京ビエンナーレ10月17日から12月14日まで開催される。「いっしょに散歩しませんか?」をテーマに、日常の隙間を舞台としたアート作品を展開。日本橋室町・本町エリアでは、鉢植えや路地裏を活用した「スキマプロジェクト」として、9組のアーティストによる作品が展示され、普段見過ごしがちな都市の風景を再発見できる。

10月31日から11月2日までは、街中でジャズを楽しむ「NIHONBASHI PUBLIC JAZZ 2025 PARADE」を実施。コレド室町テラス大屋根広場では一流アーティストによるライブが無料で行われ、福徳の森ではDJがジャズを織り交ぜた音楽を披露する。フードやドリンクの販売もあり、都会の中心で音楽に浸る時間を楽しめる。

さらに11月7日から9日まで、日本橋三井ホールでプロダクトデザインの祭典「alter.」を初開催する。30代以下を中心とした若手クリエイターが世界的審査員に選ばれ、協働制作した作品を展示。MoMAやポンピドゥーセンターのキュレーターが審査に加わるなど、国際的な視点から日本のデザインシーンに新風を吹き込むことを目指す。

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