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採用デザイン列車も運行、西武鉄道が「武蔵野鉄道開業110周年トレイン」ヘッドマークを発表

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西武鉄道は9月25日、池袋線の前身である武蔵野鉄道の開業110周年記念企画として、豊島区・清瀬市・所沢市・飯能市・横瀬町・秩父市と構成する「西武線沿線サミット」で連携して募集していた「武蔵野鉄道開業110周年トレイン」ヘッドマークのデザインの採用作品を発表した。採用されたデザインを掲出した武蔵野鉄道開業110周年トレインは、10月22日から約1カ月間運行。沿線地域の魅力を存分に感じられる特別仕様の車内空間を提供する。

武蔵野鉄道開業110周年トレインはヘッドマークデザイン掲出とともに、全車内の中づり広告が池袋線および西武秩父線にゆかりのある自治体(西武線沿線サミットおよび練馬区・西東京市・東久留米市・入間市)のポスターでジャックされる。また、10月26日には「よこぜ車両基地フェスタ2025~お酒とグルメとおまつりと~」の開催に合わせ、飯能~西武秩父駅間の特別運行を実施。池袋線と西武秩父線をつなぐこの特別運行は、通常とは異なる運行区間を堪能できる貴重な機会となる。

「西武鉄道と沿線自治体で構成される『西武線沿線サミット』は、観光・文化・教育・産業・環境などの幅広い分野で連携し、西武線沿線の魅力を発信してきました。今回の取り組みを通じて、武蔵野鉄道開業110周年をさらに盛り上げていく」と関係者。

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