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立山黒部アルペンルートの紅葉、タンボ平で見頃に

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立山黒部アルペンルートを運営する立山黒部貫光(富山市)は10月7日、ロープウェイ区間に位置する大観峰付近の「タンボ平」が紅葉の見頃を迎えたと、最新の紅葉情報を配信した。11月上旬まで週1回配信する。

山肌を覆うナナカマドやダケカンバが赤や黄色に色づき、立山連峰の岩肌とのコントラストが鮮やかに広がっている。

大観峰からの景色

紅葉は標高の高い室堂から徐々に麓へと移り、現在は弥陀ヶ原や美女平方面でも見頃が進んでいる。例年より色づきが鮮やかで、観光客からは「今年は特に赤が映える」との声も聞かれるという。

立山駅では称名滝方面へ向かう観光客向けにトレッキングポールの無料貸し出しを実施している。称名滝周辺の紅葉は10月下旬が見頃とみられ、アルペンルート全体で秋の行楽シーズンが本格化している。

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