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公式観光サイトの一押しは、千葉国際芸術祭開催中、アートスポットを紹介

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千葉県の公式観光サイト「ちば観光ナビ」が、千葉市の最新アートスポット5選を特集している。現在開催中の「千葉国際芸術祭2025」(会期は11月24日まで)に合わせ、街全体をアートの力で盛り上げたい。(写真はBOTANICA MUSEUM)

特集では、千葉みなとに建つ「千葉県立美術館」や、写実絵画専門の「ホキ美術館」、歴史的建造物を活用した「千葉市美術館」など、3つの主要美術館を中心に、市内の新感覚ミュージアムやカフェ併設型のアート空間を取り上げている。

なかでも、稲毛海浜公園に今年3月オープンした「BOTANICA MUSEUM」は、花と緑に囲まれた空間にアートを融合させた新施設と。世界的フラワーアーティスト・清野光氏が総合プロデュースを手がけ、光や音、香りを取り入れた五感で楽しむ展示を展開している。

また、西千葉に開業した「ZOZOSTUDIO COFFEE」は、アートやファッションを気軽に体験できるカフェとして紹介。アップサイクル素材を活用した家具やアートブックなど、地元文化とクリエイティブを結びつける新しい拠点となっている。

「千葉国際芸術祭」は、市内6エリアを会場に国内外30組以上のアーティストが参加し、公共空間や空き店舗を舞台に作品を展示している。

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