和歌山県和歌山市の和歌山マリーナシティで11月1日(土)から、光のフェスティバル「フェスタ・ルーチェ」が開幕する。8年間で延べ83万人を動員した冬の人気イベント。今年は「Winter Light Magic ~心奪われる、冬の光のWOW!!な夜~」をテーマに掲げる。2026年2月23日までの開催だが、1月5日~2月23日までは土・日・祝日のみの営業。
見どころは、中央の高さ18メートルにパワーアップした圧巻の「ジャイアントクリスマスツリー」や、幻想的な空間演出の「インフィニティバード」、光と映像のプロジェクションマッピング、光の遊園地など。
また、県内最大の500機を使ったドローンショー「WAKAYAMA LIGHTS」が期間中の週末に計10回開催される。
人気の「ランタンフェス」は11月8日と29日、12月13日の3回開催され、とくに11月29日はドローンショーとの同時開催で一夜限りのスペシャル演出を行うという。
規模を拡大して展開するクルスマスマーケットは、ホットワインや温かい食べ物、スイーツや雑貨が並ぶ。こちらは11月1日~12月25日まで。
イベントの開催時間は午後5~9時まで。入場料は大人1800円(前売1600円)、子供(3歳以上)が1000円(同800円)。土・日・祝日限定で「ポルトヨーロッパ」の8種類のアトラクションが乗り放題になるパスも販売する。料金は大人子供共通の1800円(前売1600円)。
情報提供 旅行新聞新社(https://www.ryoko-net.co.jp/?p=156965)