JALは10月20日、国際線の「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」について、12月1日から2026年1月31日までの発券分を現行と同額で継続すると発表した。
JALは燃油サーチャージを2カ月ごとに見直している。12月~1月発券分のサーチャージは、片道1区間あたり韓国・極東ロシア2,500円、東アジア(韓国・モンゴル除く)6,200円、グアム・パラオ・フィリピン・ベトナム・モンゴル・ロシア(イルクーツク)8,000円、タイ・マレーシア・シンガポール・ブルネイ・ロシア(ノヴォシビルスク)13,000円、ハワイ・インドネシア・インド・スリランカ16,000円、北米・欧州・中東・オセアニア25,000円となる。