ヒルトン京都(京都市中京区)は、館内1階に新レストラン「オステリア イタリアーナ セブン・エンバーズ」を開業した
総料理長は、イタリア政府から「ユネスコ世界遺産・イタリア料理のアンバサダー」の称号を授与されたイタリア出身のマリアンジェラ・ルッジェーロ氏。
手打ちのフレッシュパスタや天然酵母を使った窯焼きピッツァなど、イタリアの家庭に受け継がれるレシピと京都の旬の食材を融合したオーセンティックイタリアンを提供する。
ルッジェーロ氏はミラノ出身で、ヨルダンのヒルトンで中東・アフリカ地域初の女性エグゼクティブシェフを務めた経歴を持つ。2024年にヒルトン京都総料理長に就任し、国内のヒルトンで初の女性総料理長となった。