ヒルトングループの2ホテルが、大晦日の夜を盛り上げるカウントダウンイベントを開催する。
ヒルトン東京(新宿区)は館内2か所のバー&ラウンジで、ダブルツリーbyヒルトン東京有明(江東区)は開業以来初となる「Brew33 Bar」で、それぞれ趣向を凝らしたパーティーを実施する。
ヒルトン東京では、12月31日22時30分から2026年1月1日1時まで、1階「セント・ジョージ バー」と2階「バー&ラウンジZATTA」にて同時開催。カジノ、ライブDJ、ジャズなど多彩なエンターテインメントを用意し、華やかな新年の幕開けを演出する。
英国調の雰囲気漂う「セント・ジョージ バー」では、ジャズの生演奏に包まれながらカジノゲームを楽しむことができる。シャンパン付きフリーフロープランは、モエ・エ・シャンドン、ルイナール、ドン ペリニヨンの3種類をそろえ、料金は2万円、2万5000円、5万円の3プラン。
「バー&ラウンジZATTA」では、国内外で活躍するアーティストによるDJとライブパフォーマンスを実施。シャンパンを含むドリンクのフリーフローとライトフードが付いたプランを1人1万8000円から提供する。2会場ともに20歳未満の入場は不可で、予約はホテル公式サイトで受け付ける。
ダブルツリーbyヒルトン東京有明では、同日21時から24時まで、2階の「Brew33 Bar」で初のカウントダウンパーティーを開催。R&Bやヒップホップ、エレクトロニック・ダンスミュージックのライブパフォーマンスを中心に、シャンドン ブリュットやドラフトビールなどのフリーフロー、ホテル特製スナックや年越しそば、ビンゴ大会などを楽しめる内容となっている。
出演は米国出身のシンガー・ラッパーのOneTwentyと、国内外で活動するDJ mariennu。料金は一般1万5000円、宿泊者1万3000円で、11月30日までの予約は10%割引となる。子ども(6~19歳)は2000円で、保護者同伴の場合に参加可能。
新宿と有明の2つのヒルトンホテルが、東京の異なる夜景の中で迎える2026年の幕開けを、特別な一夜にする。