アラスカ航空グループのハワイアン航空は、クラフトビール専門店「Antenna America」とのコラボレーションキャンペーン「Narita to Seattle そしてその先へ」を、東京駅直結のAntenna America Tokyo店(東京都中央区八重洲)で行っている。期間は11月1日から30日まで。
成田-シアトル線をはじめ、シアトルを起点とするポートランドやサンディエゴなどアメリカ西海岸の都市の魅力を紹介し、ビールを楽しみながら旅気分を味わえる。
店内では、アラスカ航空やハワイアン航空の映像を放映し、旅のガイドブックやフライヤーを配布。特別メニューとして、ワシントン州産ブルーベリーを使った「ブルーベリーチーズケーキ」と、ハワイの定番料理「ココナッツシュリンプ」を用意している。対象ビールとセットで注文した来店者には、抽選でアラスカ航空やハワイアン航空のオリジナルグッズが当たる。
さらに、Antenna Americaの公式SNSでは、成田-シアトルのペア往復航空券が当たるキャンペーンも実施。対象のクラフトビール(オレゴン、サンディエゴ、ハワイ産)と特別メニューをセットで注文した来店者にも、限定トートバッグやステッカーなどのプレゼントが用意されている。
アラスカ航空グループはハワイアン航空を傘下に持ち、シアトル、ホノルル、ロサンゼルスなどを拠点に北米や太平洋地域140以上の都市を結ぶ。ワンワールドアライアンス加盟のアラスカ航空に続き、ハワイアン航空も2026年の加盟を予定している。