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万博パビリオンの展示物など13点設置へ 関空や伊丹、神戸空港にレガシー残す

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関西エアポートグループはこのほど、関西国際空港と大阪国際空港(伊丹)、神戸空港に大阪・関西万博のパビリオンの展示物・作品から13点を設置することを発表した。国内外のパビリオンの協力で実現するもので、設置場所や設置時期は決まり次第発表するという。

 10月13日に閉幕した大阪・関西万博は84パビリオンが出展し、さまざまなイベントや海外スタッフとの交流が話題になるなど、盛り上がりを見せた。同社は複数の万博レガシーが開催地の大阪・関西の空港で展示されることにより、「文化や技術を継続的に発信できるだけでなく、海外との友好の証や万博の思い出の記録として、多くの方に楽しみ、親しんでいただきたい」と期待する。

 展示されるのは、オーストラリアパビリオンのコアラ像(KIXまたはITAMI)やベルギーパビリオンの屋外クッション(KIX、ITAMI、KOBE)、パナソニックパビリオンの「ノモの国-ノモの森 ツリーオブジェ」(KIXまたはITAMI)など。

情報提供:万博パビリオンの展示物など13点設置へ 関空や伊丹、神戸空港にレガシー残す – 旅行新聞 – 株式会社旅行新聞新社

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