JR西日本とJR東日本は2026年2月7日、食の魅力があふれる冬の北陸を楽しめるように首都圏発の団体専用臨時列車「つながる北陸~冬の美食~」号を運行する。首都圏の主な旅行会社と連携し、魅力的な旅行商品を設定。四季の移ろいが豊かな北陸で、季節ならでは食を提供する。
団体専用臨時列車「つながる北陸~冬の美食~」号は、上野~敦賀間で運行。出発時刻は上野が8時21分、敦賀への到着は12時26分を予定している。片道のみの運転。車両は、W7系12両編成を使用する。
発売は、各旅行会社が専用旅行商品として販売する。「ぜひこの機会に、北陸新幹線の団体専用臨時列車で北陸の「冬の美食」を旅の目的に来てほしい」と関係者。