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K+ホスピタリティマネジメント、新代表取締役に田口雅博氏

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ホテル運営のK+ホスピタリティマネジメント(東京都港区)は、11月1日付けで田口雅博代表取締役が就任したと発表した。同社のほか、グループ会社のK+ホスピタリティオペレーションズONE、K+ホスピタリティオペレーションズTWOの経営にも携わる。

田口氏はマンダリンオリエンタル東京営業本部長、ル・メリディアン・アンコール総支配人、シェラトン・ハノイホテル総支配人などを歴任。近年はフェアフィールド・バイ・マリオット道の駅プロジェクトの責任者を務め、2024年にはマリオット・インターナショナル日本支社のプロジェクトディレクターに就任するなど、国際的なホテルブランド運営と地域に根差した観光開発の双方に精通する。

就任にあたり田口氏は、同社がリブランドを進めている「フォーポイント フレックス by シェラトン」について、「旧ユニゾホテルの優れた立地を活かし、最初に選ばれるホテルを目指す」と述べた。

フォーポイント フレックス by シェラトンは、マリオット・インターナショナルが展開するミッドスケールブランドで、2024年以降、国内13ホテルが順次リブランドオープンしている。2025年には東京東神田、上野に続き、12月1日に渋谷でも新ホテルの開業を予定している。

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