丸三(島根県出雲市)は1月2日、本文化の体験型ワークショップとカフェ・和食、物販機能を一体化した複合施設「LPC JAPAN STUDIO 銀座本店」をオープンした。昨年10月に開業した浅草店に続く拠点。「体験から日本文化を知る」場として、訪日客から日本人まで幅広い来訪者の利用を見込む。
体験・食・物販を横断 「立体的に日本文化を知る空間」
銀座本店は、文化体験ワークショップ、カフェ・和食、物販を同一空間に集約。体験して、味わい、記憶とともに持ち帰るという一連の導線を意識した設計とし、個々のプログラムが独立して終わらない「つながる体験」を特徴とする。知識や事前準備がなくても参加できるプログラム構成とし、日本文化をより身近に感じられる場づくりを目指す。
伝統からポップカルチャーまで多彩なワークショップ
ワークショップは、茶道体験、和菓子づくり、浮世絵塗り絵、組木コースター体験のほか、漫画体験、忍者体験、浴衣着付体験、推しぬい体験など、伝統文化とポップカルチャーの双方をラインアップ。インストラクターがサポートし、初心者や訪日外国人でも安心して参加できる内容とした。
- 実施時間:10:00~18:00
- 参加費用:3,300円~11,000円(税込・内容により異なる)
カフェ&和食を併設 「日本の味」を気軽に体験
館内の「MATCHA CAFE & STUDIO」「ごはん名人」では、抹茶ラテや抹茶スイーツに加え、おにぎり、卵かけご飯などの和食メニューを提供。コンクール金賞の仁多米コシヒカリを店内で炊き上げ、卵かけご飯には厳選した卵を使用するなど、素材にもこだわる。文化体験の前後に食体験を組み合わせることで、滞在価値の向上を図る。
思い出を持ち帰る物販ゾーンも
物販エリアでは、浮世絵や和雑貨、伝統工芸品、茶道具、忍者グッズのほか、キャラクター商品や菓子類も展開。体験で触れた日本文化を“お土産として持ち帰る”ことを意識した品揃えで、訪日客からファミリー層まで幅広い層に対応する。
施設概要
- 施設名:LPC JAPAN STUDIO 銀座本店
- 所在地:東京都中央区銀座五丁目9番11号 銀座ファゼンダビル4階
- オープン日:2026年1月2日
- 運営会社:株式会社丸三(島根県出雲市)
- 公式サイト:https://lpc-japan-studio.tokyo/