「伊豆下田温泉水仙まつり」が、1月31日まで爪木崎で開かれている。相模湾に突き出た須崎半島の景勝地・爪木崎の丘陵を埋める水仙の群生は、約300万本。満開時には甘い香りに包まれる。(写真は下田市観光協会のウェブサイトから)
主催する下田市観光協会によると、1月2日現在の開花状況は、全域では5分咲きほど。すでに見頃を迎えた区画もあり、日ごとに花が増え、順調に咲き進めば1月中旬ごろに見頃のピークを迎える。
1月11日からは土休日を中心に催しが続く。11日10時からは下田太鼓の実演と池之段煮味噌鍋サービス(先着200人)が行われ、冬の海風に太鼓の振動と味噌の香りが重なる。
18日も同様に太鼓実演と鍋サービス、キッチンカー6店舗の出店が加わり、25日10時からも太鼓実演と鍋サービス(先着200人)を実施する。
郷土料理「池之段煮味噌鍋(いけんだにみそなべ)」は、爪木崎の浜で漁師たちが早朝に獲った磯魚や貝を鍋に投じ、地物野菜とワカメを煮立て、自家製味噌で素朴に調えた漁師鍋。地名「池之段(いけんだ)」のなまりが料理名の由来。
爪木崎へは、伊豆急下田駅からバスで約15分、終点下車ですぐ。