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埼玉県熊谷市×マインクラフトで未来の街を描く 学生参加のデジタルワークショップ開催

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埼玉県熊谷市は1月27日、学生がデジタル技術を活用して理想の街を提案する「熊谷未来デジタルワークショップ」を始めた。同日から全3回にわたり開催。人気ゲーム「マインクラフト」で再現した熊谷市の仮想空間を舞台に、全国から集まる学生がスマートシティ化に向けたアイデアを具現化する参加型の街づくりプログラムで、運営事務局は想結び(京都市上京区)が担う。

デジタルネイティブの発想を街づくりに生かす

日本有数の「暑い街」として知られる熊谷市では、気候課題への対応や暮らしやすさの向上を目的に、スマートシティの実現に向けた取組を進めている。同ワークショップは、デジタルネイティブ世代である学生の自由な発想を、最新のデジタル技術と結びつけることで、単なるアイデア出しにとどまらない「視覚化された未来の街づくり」を目指すものだ。

2025年12月に実施した事前説明会には、会場およびオンラインを通じて全国各地から学生が参加。マインクラフト上で精巧に再現された熊谷駅周辺の「デジタル版・熊谷ワールド」が公開され、参加者からは驚きと期待の声が寄せられた。

仮想空間を活用した課題解決型プログラム

ワークショップの最大の特徴は、実際の測量データなどに基づいて構築された「熊谷ワールド」をキャンバスに、直感的な操作で街のデザインを行える点にある。プログラミングの知識を必要とせず、誰もが建築や都市設計に取り組める環境を整えた。

また、地域のリアルな課題や熊谷市のスマートシティ施策を踏まえ、事務局が学生のアイデアに伴走しながら具現化を支援する課題解決型のアプローチを採用している

全3回参加で活動証明書を発行

全3回のワークショップに参加した学生には、熊谷市より「タウンマネジメント活動証明書」を発行する。同証明書は、主体的な社会参画の実績として位置付けられ、学生にとってはキャリア形成の一助となる。

開催概要

  • イベント名:熊谷未来デジタルワークショップ
  • 日時
    • 第1回:2026年1月17日(土)13:00~15:30(テーマ:まちづくり)
    • 第2回:2026年2月7日(土)13:00~15:30(テーマ:仕事・暮らし)
    • 第3回:2026年3月7日(土)13:00~15:30(最終成果発表会)
  • 会場:熊谷市立商工会館(埼玉県熊谷市宮町2-39)およびオンライン
  • 主催:熊谷市
  • 運営事務局:想結び
  • 協力:SmileMe
  • 公式サイトhttps://kumagaya.mirai-digital-ws.com/

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