【新年度へ寄稿者を募集中】 学び・つながる観光産業メディア

「とても“地球”を感じました」 岡山県がたんぽぽ川村エミコさん登壇、美作三湯PRイベント開催

コメント

岡山県は2月20~23日、県北部の名湯「湯原温泉」「奥津温泉」「湯郷温泉」からなる西日本有数の温泉地「美作三湯」の魅力を首都圏で発信する体験型PRイベント「おかやま美作三湯めぐり」を東京・新橋のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」で開催する。初日の20日には記者発表会が行い、温泉ソムリエアンバサダーの資格を持ち、これまで150か所以上の温泉に入ったという芸能界屈指の温泉好き、お笑いコンビ・たんぽぽの川村エミコさんがゲストとして登壇。自身が訪れた美作三湯の体験談やご当地グルメの試食を通じ、その魅力を発信した。

岡山県民に愛される「美作三湯」

岡山県公聴広報課の戸川真由美課長は、美作三湯について「岡山県北部に位置する湯原、奥津、湯郷の3つの温泉地の総称で、それぞれ異なる泉質と景観を持つ西日本有数の温泉地」と紹介。会場では、インフォメーションウォールによる観光情報の展示のほか、特産品販売や射的・スマートボールなどの縁日コーナーを設置。併設のビストロカフェでは「かっぱのなみだ巻き」「ひるぜん焼きそば」「なぎビーフのローストビーフ」などのご当地グルメを提供していると説明した。

続いて岡山県観光連盟の松野理絵主任が各温泉地の特徴を解説。湯原温泉は24時間無料で入浴できる混浴露天風呂が名物、奥津温泉は刺激が少ないアルカリ性単純温泉で化粧水の原料にも使われていること、湯郷温泉はナトリウム・カルシウム・塩化物泉で古くから親しまれてきたことなどを紹介し、「岡山県民が大好きな温泉地」とPRした。

川村エミコさん「地球を感じた」

川村さんは「温泉は150か所くらい入っていますが、まだまだです」と笑顔であいさつ。プライベートで訪れた奥津温泉について、写真を交えながら語った。

老舗旅館「奥津荘」では、足元から湯が湧き出す“足元湧出”の温泉を体験。「地球の一角に建物があるような感覚で、時間を忘れるほどほっこりしました。とても“地球”を感じました」と独特の表現で絶賛した。近隣の「花美人の里」についても「モダンでジェット風呂も最高」とコメント。

さらに、リニューアル前日に訪れてしまった「湯郷だがし館」のエピソードを披露し、「爆買いしようと思っていたのに…」と会場を笑わせる場面もあった。温泉タオルをコレクションしていることにも触れ、温泉愛あふれるトークを展開した。

ご当地グルメに思わず「ご飯ください」

発表会では「美作三湯セット」の試食も実施。「かっぱのなみだ巻き」は葉ワサビの辛味に涙をにじませながら「爽やかで後を引く」と評価。味噌ダレが特徴の「ひるぜん焼きそば」には「甘さとコクがちょうどいい」と舌鼓を打った。

「なぎビーフのローストビーフ」については「とても柔らかい。ご飯が欲しくなる!」と絶賛し、会場の笑いを誘った。

首都圏で体験、そして現地へ

「おかやま美作三湯めぐり」は23日まで開催。会場では温泉地の情報発信や体験コンテンツ、物販を通じて美作三湯の魅力を伝えている。

岡山県は、首都圏でのPRを通じて認知拡大を図り、実際の来訪につなげたい考え。温泉好きタレントのリアルな体験談と食の魅力が加わり、美作三湯の温もりが新橋から広がった。

/
/

会員登録をして記事にコメントをしてみましょう

おすすめ記事

/
/
/
/
/