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白川郷ツアーバス駐車場、12月利用分から予約制に 

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岐阜県白川村は3月6日、世界遺産・白川郷の主要玄関口となる村営「せせらぎ公園小呂(おろ)駐車場」で、ツアーバスを対象とした事前予約制を導入すると発表した。12月1日利用分から運用を開始し、予約受付は6月1日から始める。

対象は大型・中型・マイクロバスなどのツアーバスで、駐車場は合掌造り集落の玄関口に位置するせせらぎ公園小呂駐車場。予約は利用日の最大8か月前から受け付け、1か月単位で順次予約可能な期間を追加していく仕組みとする。

同村によると、2024年の観光統計では日帰り観光客は年間約200万人に達し、そのうち約48.4%に当たる約97万人がツアーバスを利用した。国内外の観光需要の拡大に伴い、世界遺産集落内の混雑が課題となっている。

こうした状況を踏まえ、白川村は「持続可能な観光地域づくり」の一環として予約制を導入。観光客数の平準化を図るとともに、駐車場の有効活用や受け入れ人数の適正化につなげる。

予約方法や旅行会社・バス会社向けの駐車場利用ガイドなどの詳細は5月中旬ごろ公表する予定。今後の情報は村の公式サイトや混雑情報サイト「シラカワ・ゴーイング」などで発信する。

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