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サウナ愛好家は約1670万人、ライト・ミドル層は減少傾向

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日本サウナ・温冷浴総合研究所(サウナ総研、千葉県船橋市)は、日本全国の成人男女1万人を対象に実施した「日本のサウナ実態調査2026」を発表した。サウナ愛好家人口(年1回以上サウナを利用する人)は約1,669万人で、前年とほぼ同水準となった。

内訳は、月4回以上利用する「ヘビーサウナー」は約254万人となり、前年の約187万人から66万人増加した。一方、月1回程度までの「ミドルサウナー」は約412万人で前年より2%減、年数回程度の「ライトサウナー」は約1003万人で同3%減となり、ライト層とミドル層は減少傾向が続いている。

コロナ禍を経てサウナ利用者は一時減少したが、その後は愛好家全体で1,500万人前後の水準で推移している。特にミドルサウナーはコロナ禍前には約660万~670万人規模だったが、近年は約4,10万人前後で推移し、約250万人減少した状態で安定している。

地域別では、ヘビーサウナーの増加が都市部で目立ち、関東都市圏では前年比約58%増、関西都市圏でも約22%増となった。一方で、両都市圏ともミドルサウナーは減少し、関西圏ではライトサウナーの減少も目立つ。

また、サウナ利用時に行う「温冷浴」(サウナ→水風呂→外気浴)の認知状況は近年安定しており、「知っていて実践している」層は2021年以降おおむね30%前後で推移。全国的には、サウナ利用者の約3人に1人が温冷浴を実践している状況という。

サウナ施設を再利用する理由としては「住まい・職場からの距離」が38%で最も多く、次いで「利用料金」「清潔さ」「混雑状況」が続いた。この傾向は2016年の調査結果と大きな差はみられなかった。

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