ベトジェットは8月10日、2023年上半期の国際線旅客数が350万人に達したと発表した。同期間のベトナムは発着国際線利用者数690万人の半数以上を占めた。
同期間に65,900 便を運航し、国内線を含めた旅客総数は前年同期比30% 増の1,210 万人以上に達した。
2023年第2四半期にはオーストラリア、インドネシア、インドへの国際線11路線を新たに開設し、フライトネットワーク は 120 路線(国際線75路線、国内線45路線)に拡大した。
ベトナム-日本線は7路線を運航している。東京(成田)・大阪-ハノイ・ホーチミン線のほか、福岡・名古屋-ハノイ線に運航し、7月16日からは羽田-ホーチミン線に毎日1往復で就航した。