学び・つながる観光産業メディア

つながり応援、被災後の再建を支える全国向け支援ポータルを9月22日公開

コメント

一般社団法人つながり応援は9月22日、災害で被害を受けた暮らし・事業・地域活動の再建をクラウドファンディングで支える全国向け支援ポータルサイトを公開した。熊本・福井・千葉・石川・富山の5地域の支援サイトと、全国共通の相談窓口を集約している。企画・制作にはファーストイノベーションが協力した。

地域ごとの情報を相談・応援につなげる窓口に

同ポータルは、被災後の再建を支える取り組みを紹介し、再建を相談したい人と応援に参加したい人の双方に、相談先や支援情報を案内するサイトだ。被災後の再建には、店舗や設備の復旧、農業・生産活動の再開、地域の活動拠点の整備など、それぞれの状況に応じた準備が必要となる。

ポータルでは、日本地図や地域一覧から、熊本県・福井県・千葉県・石川県・富山県の5地域の支援サイトを探せる。地域名や災害の種類による絞り込みにも対応しており、掲載地域以外の人も全国共通の窓口から相談できる。なお、地域サイトの掲載は、その地域でクラウドファンディングが募集中であることを示すものではない。

公開までの伴走サポートは費用0円

同ポータルは、相談・ヒアリング、企画・設計、原稿・ページ制作、申請準備・公開開始の4段階で再建を案内する。相談から公開開始までの伴走サポート費用は0円で、公開後の情報発信や活動報告なども状況に応じて支援する。

一方、CAMPFIREなどの掲載先に支払う所定の手数料やリターンの制作・発送費、希望する広告費用などは別途必要となる。無料サポートには審査があり、クラウドファンディングの公開や目標金額の達成を保証するものではない。無料の制作代行は、開業・再建の実施が決まっていることや、支援金が集まらない場合もプロジェクトを実行することへの同意などが条件となる。

全国からの相談と企業・団体の協力を受付

つながり応援は、地震・豪雨・台風・火災などで被害を受け、暮らし・事業・地域活動の再建を考えている個人・事業者・団体から、全国で相談を受け付けている。企業・団体に向けては、相談先やプロジェクトの紹介、写真・動画・デザインなどの専門性を生かした協力方法を案内している。

同団体は2025年8月8日に設立され、理事長を清水国明氏が務める。官民連携による地方創生・地域活性化事業や、音楽と交流を通じた地域応援、クラウドファンディング支援、災害復興・現場支援などに取り組んでいる。相談や制作代行の申し込みは、ポータルサイトのフォームやメールで受け付ける。

/
/

会員登録をして記事にコメントをしてみましょう

おすすめ記事

/
/
/
/
/