西武鉄道、東京都交通局、株式会社エヌケーピー、株式会社レッツエンジョイ東京の4社は共同で、新宿線対決第2弾「偏愛レトロ喫茶」キャンペーンを3月24日(月)まで展開している。
このキャンペーンは、地域の魅力を発掘する「偏愛東京」プロジェクトと連携し、西武鉄道新宿線と都営地下鉄新宿線がコラボレーションして、二つの新宿線沿線の魅力を再発見・発信していくのが狙い。店舗を巡るデジタルスタンプラリーやSNSキャンペーンなどを実施し、、デジタルスタンプの配布数やSNSのリポスト数にて、2つの新宿線が競い合う。

東京、千葉、埼玉喫茶店の名店 10店が参加
東京都、千葉、埼玉両県を走る2つの新宿線沿線には、地元の人たちに愛されている喫茶店の名店が数多く点在している。こうした喫茶店をこよなく愛する「偏愛人」こと、文筆家・喫茶写真家の川口葉子さんと東京喫茶店研究所二代目所長、難波里奈さん監修のもと、「偏愛レトロ喫茶」を紹介していく。
デジタルスタンプラリーでは、「偏愛レトロ喫茶」キャンペーン参加店内に掲載されている二次元コードを読み取りスタンプを集め、3つ以上集めた参加者の中から抽選で、、第1弾で好評だった「新宿線オリジナル定規」を合計200人にプレゼントする。「レッツエンジョイ東京」および「偏愛東京」公式Xでのリポストキャンペーンも実施し、抽選で100人に、Amazonギフトカード1,000円分をプレゼントする。これらの企画を通して、地域と鉄道、「レトロ喫茶」の魅力を発見、新たな楽しみを味合える機会とする。(画像提供:西武鉄道)