7月4日(金)、観光庁のサイトで「観光地・観光産業におけるユニバーサルツーリズム促進事業」採択結果が公表されました。
※宿泊施設、観光施設のいずれかに上限1,500万円、補助率1/2という補助事業です。

〈採択結果公表サイト〉
https://www.mlit.go.jp/kankocho/kobo06_00028.html
117件の採択結果を見ると、自治体、観光協会やホテル旅館組合がユニバーサルツーリズムを推進しておられる地域は結果を出されているという印象を持ちました。
採択数の多いいくつかの地域をご紹介します。
〈山形県・天童温泉の取り組み〉
https://www.tendodays.com/accessibility

〈群馬県・伊香保温泉の取り組み〉
https://gunma-kanko.jp/features/64

〈神奈川県・箱根DMOの取り組み〉
https://hakone.or.jp/universal

〈長野県・諏訪エリアの取り組み〉

〈兵庫県の取り組み〉
https://www.hyogo-tourism.jp/universal

いずれの地域のユニバーサルツーリズム推進も、障がい者だけを対象としたものではなく高齢者や乳幼児連れ、誰もが訪れる観光地を目指しておられます。
そして、このような補助金を有効に活用しハードを整備すると共に、ユニバーサルツーリズム啓発セミナー等も実施しています。
未だに「ユニバーサルツーリズムに着手して儲かるのか?面倒なだけじゃないか?」とお考えの地域は少なくありません。
先進的な地域では健常者はもちろん、障がい者・高齢者・乳幼児連れ・三世代旅行・四世代旅行とあらゆる層が誘客できることを理解されていて、結果として取組む施設の売り上げに貢献しているからこそ積極的にユニバーサルツーリズムを推進しています。
このような考え方が全国に広がるとユニバーサルツーリズムがさらに加速すると思います。
旅をあきらめるなんてもったいない! さあ、皆さん旅に出掛けましょう!
オフィス・フチでは受け入れ側(地域)送り手側(旅行会社)、どちらに対してもユニバーサルツーリズム推進のアドバイスをいたします。
https://officefuchi.amebaownd.com
寄稿者 渕山知弘(ふちやま・ともひろ)ユニバーサルツーリズム・アドバイザー / オフィス・フチ代表