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じゃらんの「学びになりそうな科学館・博物館」、1位は国立科学博物館

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じゃらんが8月6日に発表した、「学びになりそうな科学館・博物館ランキング」で、1位は東京・上野の国立科学博物館だった。

全国の小中学生の子どもを持つ20代~50代の保護者1057人から回答を得たもので、夏休みの自由研究のヒントになりそうな施設が上位に並んだ。

国立科学博物館は国立で唯一の総合科学博物館で、恐竜から宇宙技術まで約2万5000点を展示し、自然と科学について学べる。現在は特別展「氷河期展 〜⼈類が⾒た4万年前の世界〜」を開催している。

2位の日本科学未来館(東京都)は、最先端技術や宇宙・生命の不思議を体験できる未来型ミュージアムで、火星ツアーやブラックホールに関する展示も行っている。3位の大阪市立科学館(大阪府)は、プラネタリウムや体験型展示が充実し、宇宙とエネルギーの不思議を楽しみながら学べる施設として人気だ。

このほか、4位に世界最大級のプラネタリウムを備える名古屋市科学館(愛知県)、5位に日本の貨幣の歴史を学べる日本銀行金融研究所 貨幣博物館(東京都)が続いた。

6位から10位には、国土地理院 地図と測量の科学館(茨城県)、つくばエキスポセンター(茨城県)、神奈川県立 生命の星・地球博物館(神奈川県)、サイエンスワールド(岐阜県)、群馬県立自然史博物館(群馬県)がランクインした。

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