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国内最大級の鉄道模型&ジオラマ展、8月10日まで東京ビッグサイトで

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国内最大級の鉄道模型展示会、第24回「国際鉄道模型コンベンション」が8月8日から10日まで、東京・有明の東京ビッグサイトで開かれている。

鉄道模型やジオラマなど約100ブースが出展し、初日の8日は平日の金曜日にもかかわらず、約5,000人が来場した。

今年のテーマは「貨物列車」。一般観覧者にはニッチに思えるが、モデラーと呼ばれる鉄道模型やジオラマ製作者や来場者の思いは熱い。各ブースでは細部まで食い入るように作品を眺め、スマホやカメラで接写したり、作者との会話を楽しむ来場者が多く見られた。

みんな大好きプラレール

来場者は成人男性が多く、彼らに連れられた子供たちも、プラレールや模型電車の操縦をしたり楽しんでいた。

各日、特別ステージが組まれ、9日は俳優でシンガーソングライターの六角精児さんが約1時間にわたり「鉄道旅つれづれ話」をテーマにおしゃべりしていた。

10日は鉄旅タレントの伊藤桃さんや、鉄道写真家の広田尚樹さんらが登壇する。

入場料は大人1,500円、中高生・女性・70歳以上1,200円。小学生以下は無料で、小学生1人につき18歳以上の保護者1人の料金が無料になるユニークな試みが行われている。

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