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九州産交バスなど6社、タッチ決済さらなる普及へ 運賃20%割引CP実施中

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九州産交バス(岩﨑司晃社長、熊本県熊本市)と産交バス(小栁亮社長、同)、熊本電気鉄道(中島敬髙社長、同)、熊本バス(河地信明社長、同)、熊本都市バス(高田晋社長、同)、熊本市交通局(井芹和哉交通事業管理者、同)は9月1日(月)から、クレジットカードのタッチ決済のさらなる普及に向けて割引キャンペーンを実施する。

タッチ決済は、国内外で展開されている国際標準のセキュリティ認証技術を活用した決済方法。対応端末に国際ブランドのタッチ決済対応カードまたは、同カードが設定されたスマートフォンなどをかざすことで、支払いが完了する。利用可能な店舗はコンビニや飲食店、スーパーなどの商業施設や公共交通機関となっており、拡大傾向にあるという。

九州産交バスと産交バス、熊本電気鉄道、熊本バス、熊本都市バスは2025年2月24日(月)、タッチ決済を導入。5社におけるタッチ決済の利用率は初月の7.9%から、7月には10.5%へ拡大した。 

同CPは、タッチ決済を利用した利用客に通常運賃を20%割り引く。期間は10月13日(月)まで。高速バスや路線バス、電鉄電車、熊本市電などタッチ決済導入路線はすべて対象。事前登録は不要となっている。

情報提供:旅行新聞新社(https://www.ryoko-net.co.jp/?p=154727

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