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公式観光サイトの一押しは、滋賀・近江八幡で歴史や情緒を感じる「八幡堀めぐり」

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滋賀県近江八幡市の「近江八幡 Omi-hachiman」は、豊臣秀吉の甥である豊臣秀次ゆかりの八幡山城のふもとにあり、近江商人の白い土蔵など、歴史を感じる「八幡堀めぐり」を紹介している。2026年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」にも登場するはずの同エリアでの水路を使った楽しみ方を提案する。

八幡堀めぐりは、滋賀県近江八幡市の八幡堀(はちまんぼり)という掘割(水路)を和舟で遊覧する体験。所要時間は約30分で、水郷めぐりは自然の湿地・ヨシ原、田園風景、水鳥など自然観察、静けさを楽しめる一方、八幡堀めぐりでは白壁の土蔵や古い町並みが残る堀沿いなど、情緒あるれる雰囲気が楽しめる。

八幡堀の魅力は、時代劇や映画のロケ地としても有名な、歴史を感じられる風景。観光だけでなく、結婚式の前撮りなども行われるフォトスポットとなっている。一度は埋め立ての話が出るほど荒れ果てていたというが、地元民の力で復活し、「近江八幡の水郷」の一部として、日本初の重要文化的景観にも指定されている。

ホームページでは、地元民による八幡堀めぐりでの乗船レポートを紹介している。URL https://www.omi8.com/stories/detail_68.html から。

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