【New!トップページ新着コメント欄追加】 学び・つながる観光産業メディア

 第36回北前船フォーラムinまつもと、第7回地域連携研究所大会 11月20日~22日開催 長野県松本市を主会場に

コメント

第36回北前船フォーラムinまつもと、第7回地域連携研究所大会が11月20(木)~22日(土)に長野県松本市のホテルブネナビスタを主会場に開かれる。大会のテーマは「令和に呼び覚ませ、塩の道 ~海洋と内陸の経世済民~」。

北前船フォーラムは地域間交流拡大をより強力に推し進め、地域活性化を目指し、第1回は2007年に山形県酒田市で開催。地元実行委員会が主催し、北前船交流拡大機構が協力している。

第36回北前船フォーラムinまつもとは、長野県の阿部守一知事と松本市の臥雲義尚市長による主催者あいさつからスタートする。ANA総合研究所取締役副社長で北前船交流拡大機構の森健明理事長代行が開会のあいさつを行い、北前船日本遺産推進協議会代表自治体で秋田県男鹿市の菅原広二市長と岡山県倉敷市の伊藤香織市長が登壇。新潟県村上市の高橋邦芳市長が伝統工芸品と食の海外展開について説明する予定となっている。

地域連携研究所大会は、北前船交流拡大機構の実績や信用を北前船に限定せず、広く地域の連携を果たすことを目的に設立された。〝東京に頼らない地方同士のつながり〟を築き、地域の活力を生み出すことを軸に活動を続けている。

第7回地域連携研究所大会は、地域連携研究所自治体会員会長の福原淳嗣衆議院議員らのあいさつで始まる。地方創生と北前船について、横山信一参議院議員や前欧州日本政府代表部参事官で財務省の二宮悦郎大臣官房企画官らが説明。山形県・中山町の佐藤俊晴市長が基調講演を実施する予定。

情報提供 旅行新聞新社(https://www.ryoko-net.co.jp/?p=158878

/
/

会員登録をして記事にコメントをしてみましょう

おすすめ記事

/
/
/
/
/