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高齢者にもおすすめ 自転車で健康維持と安全対策

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すっかり春の陽気になり、出かけるのが楽しい季節になりました。とりわけ風そよぐ今の時期は自転車での外出も楽しい時期です。

ここ近年で自転車の性能が向上したせいか、片道50㎞の単位でツーリングを楽しむ方まで現れて驚かされます。高齢者の方のツーリングの一行も珍しくありません。ウォーキングも楽しいのですが、自転車でのツーリングは圧倒的な行動範囲の広さでしょう。楽しめる場所も多いのが魅力です。自転車を駐輪するスタンドの形状も様々になり感心しています。

その一方で、自転車は高齢者の定番の移動手段でもあります。最近は電動キックボードも広まりシェアを伸ばしていますが、電動付き自転車も増え、運転の負担もすくなくなったこともあり、人気は根強いものがあります。

そんな自転車ですが、2026年の春から道路交通法が変わり、さまざまな規則が設けられ手話題になっています。もっとも「スマートフォンを見ながら運転しない」など、モラルとしても当然控えるべき運転に対する規則なので、これまで通り安全運転を続けている方にとって大きな問題ではないことでしょう。

自転車はウォーキングと違い、足裏へ歩行時の反発が無く膝への負担が少ないことはメリットでしょうか。さらに言えば大腿から脚部の筋肉を動かすので、下半身の筋力維持につながります。もちろん高齢者の方の運動には持ってこいです。ただし、自転車は歩行時に使う筋肉とは概ね違う筋肉を使うので、歩く力は養われません。ですので、高齢者の方が自転車を乗る前後には、特に脚部のストレッチをお勧めします。自転車を乗る前後で急に使う筋肉が変わることになりますから、そのケガだけ気を付けていただきたいです。

あと、早朝夕方の自転車の運転は、日差しがダイレクトに目に負担を掛けるので、まぶしくなくともサングラスを掛けると良いでしょう。最近は高齢者が掛けるためのサングラスも作成できますので、眼鏡店で相談されても良いでしょう。

最後に、自転車で遠方へ出かける際は、緊急連絡先を必ず控えることと、何かあった際の相談先を確保しておくこともお勧めします。突然の天候不良や車両の不良にも備え、自転車を楽しんでください。

寄稿者 猪股透人(いのまた・はやと)シーキューブ㈱ https://c-cube.life/

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