国土交通省が4月23日に発表した鉄道輸送統計月報(2026年1月分)によると、鉄道・軌道の旅客輸送量は旅客数量が19億6912万人で前年同月比2.9%増だった。旅客人キロは355億人キロ(同3.1%増)となり、いずれも前年を上回った。
内訳は、JR旅客会社が7億2830万人(同2.5%増)、民鉄(JR以外)が12億4081万人(同3.2%増)。新幹線は3468万人(同5.4%増)と伸びが続いた。年始の帰省や行楽需要を背景に、鉄道利用は堅調に推移した。
旅客人キロでは、JR旅客会社が228億2976万人キロ(同3.2%増)、民鉄が126億3005万人キロ(同2.9%増)となった。輸送量・輸送距離ともに前年を上回り、鉄道需要は引き続き回復基調を維持している。