JALとライフネット生命保険は4月30日、資本業務提携契約を締結した。JALはライフネット生命株式の約18.3%を取得する予定で、航空以外の収益基盤拡大に向け、生命保険分野での事業展開を進める。
今回の提携により、JALの顧客基盤やマイルといった資産と、ライフネット生命のオンライン保険のノウハウを組み合わせ、新たな保険商品やサービスの開発を進める。JALグループが募集代理店となり、同社の顧客に向けて保険商品を販売する体制の構築も検討する。
JALは約4100万人のマイレージ会員を抱えており、日常生活におけるサービス領域の拡大を図っている。今回の提携は、航空事業に加え、金融やライフサービス分野への事業拡張を進める一環となる。
両社は、マイルの活用や保険商品の共同開発を通じて、顧客の生活全般を支えるサービスの提供を目指すとしている。