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小田急、2028年、箱根・強羅にヴィラホテル

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小田急電鉄と小田急リゾーツは、箱根町強羅で全棟独立型の和風ヴィラホテルの開発に着手した。2028年春ごろの開業を目指し、強羅の自然や起伏に富んだ地形を生かしたプライベート性の高い宿泊施設として整備する。

計画地は小田急リゾーツが運営する温泉ホテル「箱根 ゆとわ」に隣接する約1万2800平方メートルの敷地。「森に佇む別邸」をコンセプトに、客室棟18棟と受付棟1棟の計19棟を配置する。

客室は数寄屋造りをイメージした和風デザインを採用し、畳や障子、土壁など日本建築の意匠を取り入れる。2人用約45平方メートル、4人用約70平方メートル、6人用約110平方メートルの3タイプを用意し、家族旅行やグループ利用、長期滞在にも対応する。

各棟には敷地内から湧出する温泉を引き込み、かけ流しの湯を楽しめる。一部客室には半露天風呂を設ける。

受付棟には囲炉裏を備えたロビーやバーラウンジ、敷地内の自然を一望できる「見晴らしテラス」を設置する。宿泊客は隣接する「箱根 ゆとわ」の飲食施設も利用できるよう検討を進める。

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