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フラー、交通・MaaSアプリの利用動向レポートを公開 10代男性が前年比39.0%増

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フラーは10月7日、2025年1月から2026年7月の交通・MaaSアプリの利用動向を年代別に分析した「交通・MaaSアプリ年代別利用動向レポート2026」を公開した。1ユーザーあたりの月間利用時間はスマートフォン全体を上回るペースで増加しており、なかでも10代男性が前年同月比39.0%増と全世代で最も高い伸びを示した。

月間利用時間は1年半で23.5%増

同レポートは、アプリ市場分析サービス「App Ape」に蓄積するデータをもとに、月間利用時間の推移や性別・年代別の利用実態、時間帯別の利用傾向などを分析したものだ。

2025年1月を100%とした場合、2026年7月の交通・MaaSアプリの月間利用時間は123.5%(23.5%増)となり、同期間のスマートフォン全体の伸び(2.2%増)を上回った。性別・年代別の前年同月比(2025年7月→2026年7月)で見ても、すべての性別・年代で利用時間が増加しており、10代男性の39.0%増が最も高い伸びとなった。

利用個数や時間帯にも年代差

2026年7月に交通・MaaSアプリを1個以上利用したユーザーを年代別に見ると、同月内に利用したアプリが「1個」のみのユーザーの割合は10代が57.5%と最も高く、「4個以上」利用したユーザーの割合は20代が16.6%と最も高かった。

時間帯別の利用率を全年代で見ると、12時が5.5%と最も高く、夕方の17〜18時にもう一つの山が見られた。年代別では多くの時間帯で20代の利用率が最も高く、通勤・通学や外出に伴う利用が活発な年代であることがうかがえる。

国内約40万台のAndroid端末データを分析

調査は、国内約40万台のAndroid端末から収集したサンプルデータをもとに実施した。2026年7月のAndroidアプリの月間アクティブユーザーが500以上で、交通・移動に関する検索、予約、決済などを主な機能とするアプリを調査対象としている。

App Apeは、スマホアプリの実利用データをもとにユーザー動向のデータを提供するアプリ市場分析サービスで、これまでに500社以上に利用されている。レポートはフラーの特設ページから無料でダウンロードできる。

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