東急とJR東海は6月4日、クルーズトレイン「THE ROYAL EXPRESS 東海道クルーズトレイン」の11~12月運行分の概要を発表した。新たに三重県の伊勢・志摩エリアを巡る3泊4日のコースを設定するほか、静岡を中心に東海道の歴史や文化を体験する1泊2日のコースも実施する。
新設する「東海道クルーズトレイン 伊勢・志摩の旅」は横浜発着の3泊4日コース。車窓から富士山や相模湾、駿河湾の景観を望み、三重県へ向かう。出発は11月6日、13日、12月11日。
亀山市の関宿では江戸時代の面影を残す街並みを見学し、3日目には近鉄観光特急「しまかぜ」を貸し切って志摩へ移動し、宿泊は志摩観光ホテル ザ ベイスイートまたはTHE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 賢島を利用する。
「東海道クルーズトレイン 東海道・富士の旅」は11月27日から12月20日にかけて計6回運行する。横浜発に加え、新たに岐阜発のコースも設定した。掛川城での茶室体験やガイドツアー、静岡伝統工芸の体験などを組み込んだ。
ツアーは全9回運行し、募集人数は各回26人。旅行代金は伊勢・志摩の旅が99万円~115万円、東海道・富士の旅が39万円~48万円。いずれも2人1室利用時の1人あたり料金。申し込みは8月1日まで受け付け、抽選で販売する。