リクルートが運営する旅行情報サイト「じゃらんニュース」は、「全国道の駅グランプリ2026」を発表した。満足度ランキングでは群馬県の「道の駅 川場田園プラザ」が2年連続で1位を獲得。近年は、食や買い物だけでなく体験施設や温泉などを備えた「滞在型」の道の駅が高い支持を集めている。
調査は2026年3月時点で登録されている全国1231カ所(未開業含む)の道の駅を対象に実施。過去3年間に利用した施設のうち「満足した」と回答した割合を基にランキングした。
上位は、1位が「道の駅 川場田園プラザ」(群馬県)、2位「あ・ら・伊達な道の駅」(宮城県)、3位「道の駅 遠野風の丘」(岩手県)、4位「道の駅 しちのへ」(青森県)、5位「道の駅 許田」(沖縄県)となった。
首位の川場田園プラザは、武尊山の麓に広がる自然豊かな敷地で、ブランド米「雪ほたか」などの農産物直売所やミルク工房、地ビールレストラン、アスレチック施設などを備え、食・買い物・体験を一度に楽しめる点が評価された。
2位の「あ・ら・伊達な道の駅」は年間300万人以上が訪れる東北有数の大型施設。地域特産品に加え、大崎ジビエなど地域色豊かな商品や年間を通じたイベント、SNSを活用した情報発信などが支持を集め、前年5位から順位を上げた。
3位の「遠野風の丘」は、遠野名物「バケツジンギスカン」などご当地グルメや民話の里らしい景観が人気を集めた。
併せて発表した「もう一度利用したい道の駅ランキング」でも川場田園プラザが首位となり、2位は許田、3位は遠野風の丘だった。
かって旅行雑誌の編集長だった際、道の駅特集をすると、かならず「道の駅 川場田園プラザ」 がランキング上位に顔をだしました。最初は川場村? どこにある村なのかと思ったものですが、取材に訪れ永井 彰一社長にインタビューしたら、興味深い話が次々が飛び出しました。プレゼンも巧みで、今でも思い出すことが2つあります。一つは、従業員に東京ディズニーランドを見学させ、サービス業、接客業の何かを理解してもらっていることです。 もう一つは1800円もするプレミアムヨーグルトを販売するにあたり、社内に懸念もあったそうです。永井社長は、駐車場に都内ナンバーの高級外車が停まっていることに目をつけ、高級商品でも売れると確信したそうです。今回の記事を懐かしく読みました。