高速バス「WILLER EXPRESS」を運行するWILLER EXPRESSが実施した、夏休みの旅行スタイルと高速バス利用に関するアンケートで、宿泊予定者の90.3%がホテル・旅館の宿泊料金を「高い」と感じており、夜行バスを宿泊代わりに利用する「バス泊」が新たな旅行スタイルとして広がっていることが分かった。
調査は全国の男女1100人を対象に実施。今年の夏休みに1泊以上の旅行を予定している人のうち90.3%が宿泊料金の高騰を実感していると回答した。
ホテル料金の高騰や空室不足を理由に旅行計画を変更した人では、「夜行バスで移動しながら宿泊を省いた(ホテル代を節約した)」が31.9%で最多。「宿泊費が安い日に旅行日程を変更」が31.0%、「ホテルより安いカプセルホテルやゲストハウスを選んだ」が19.2%で続いた。
「バス泊」への関心は、「ホテル代と交通費が同時に節約できる」が43.0%で最も多く、「朝から現地で行動できる」が28.8%、「夜を有効に使えてタイムパフォーマンスが高い」が23.7%だった。
「バス泊」を利用したいシーンは、「ライブ・コンサート・フェスの遠征」が44.7%、「都市観光で早朝から夜まで動きたいとき」が43.1%で上位となり、都市観光や推し活との親和性の高さもうかがえる結果となった。