シンガポール航空グループのLCC、スクートは、映画「スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ」(7月31日公開)とのコラボレーションを実施し、特別仕様の客室を備えた機材を6月30日から運航する。羽田線が初便となる。
対象となるのはエアバスA321neoとボーイング787ドリームライナーの2機で、9月13日までの期間限定で運航する。機内には特製ヘッドレストカバーを設置するほか、映画の楽曲を流し、作品の世界観を体感できる演出を施す。
機内販売利用者向けには、フライトタグや折りたたみ式エコバッグなどの限定オリジナルグッズも用意する。
初便は6月30日のシンガポール発東京(羽田)行きボーイング787ドリームライナー。翌7月1日にはチェンマイ行きA321neoも投入する。
その後はオーストラリア、中国、日本、フィリピン、タイなどを結ぶ路線で運航される予定で、通常運航の一環として他路線にも投入されるため、利用者が偶然特別仕様機に搭乗する可能性もあるという。
シンガポール・チャンギ空港第1ターミナルのチェックインカウンター周辺にもスパイダーマンの特別装飾を設置し、空港から機内まで一体的な体験を提供する。
スクートのカルビン・チャン最高商務責任者(CCO)は、「映画とのコラボレーションを通じて、思い出に残る旅行体験を提供したい」とコメントしている。