西武鉄道は、観光列車「西武 旅するレストラン『52席の至福』」を活用した「環境活動・地域貢献活動プロジェクト」を2026年度も実施する。秩父・川越エリアで計6回開催し、12月には川越市で初めて実施する。
プロジェクトは、沿線自治体と連携して環境保全や地域活性化を図る取り組み。参加者は「52席の至福」に乗車しながら秩父の食材や郷土食をテーマにした食育ワークショップを体験し、現地では公園整備やお茶摘みなどの活動に参加する。
今年度は、6月21日の横瀬町を皮切りに、皆野町、秩父市、小鹿野町、川越市、長瀞町で開催する予定。初回の横瀬町開催では、花咲山公園整備活動とお茶摘み体験を実施する。
参加者は池袋駅から「52席の至福」で西武秩父駅まで移動する。車内では軽食が出る。旅行代金は大人3000円、小学生以下2000円。募集人数は52人。
「52席の至福」は2016年に運行開始した観光列車で、建築家の隈研吾氏が内外装デザインを手掛けた。秩父の自然をモチーフにした空間で食事を楽しめるのが特徴。