東京ソラマチ(東京都墨田区)の2025年度(2025年4月-2026年3月)の売上高が600億円となり、3年連続で過去最高を更新した。前年比5・7%増。運営する東武鉄道と東武タウンソラマチが発表した。
売上増加の要因として、年間約160件のイベント開催や、200ブランドを超えるポップアップ店舗の展開、新店舗オープンや既存店舗のリニューアル、インバウンド需要の回復などを挙げた。
2025年度の来場者数は約3650万人で前年を下回ったものの、1人あたりの購入額が前年比104・9%に伸び、過去最高売上につながった。
特に、東京スカイツリー来場者や浅草エリアからの回遊客などインバウンド需要が好調だった。免税対象店舗は90店舗となり、免税売上比率は約12・5%と前年の約9・7%から上昇した。キャラクター関連店舗や限定商品の販売も売上を押し上げた。
同施設では2025年度に5店舗を新規出店したほか、10店舗をリニューアルしている。