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「アジア競技大会を契機に」 愛知県が東京で観光商談会開催、過去最大107社・団体参加

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愛知県は5月26日、「あいち観光セミナー&商談交流会」をグランドプリンスホテル高輪(東京都港区)で開催した。9〜10月に開催されるアジア・アジアパラ競技大会を前に、愛知県の観光地としての魅力発信と、大会後を見据えた持続的な誘客促進を目的に実施。県内観光事業者と首都圏旅行会社など、過去最大規模となる107社・団体が参加した。大会開催後も、継続的に選ばれる観光地を目指す。

主催は愛知県観光コンベンション局で、日本旅行業協会(JATA)が後援。県内観光関連事業者54社・団体(セラー)と、首都圏旅行事業者53社・団体(バイヤー)が参加し、事前マッチング方式と自由商談方式を組み合わせた商談会を実施した。

アジア大会後も“選ばれる愛知”へ

当日は、大村秀章愛知県知事が「愛知の観光の魅力について」をテーマに開会挨拶と講演を実施。あわせて、JTIC.SWISS代表で観光カリスマの山田桂一郎氏が、「アジア・アジアパラ競技大会後も愛知県が選ばれ続けるために」と題した観光セミナーを行った。

山田氏は、内閣府地域活性化伝道師や総務省地域力創造アドバイザーなどを務め、地域観光戦略や持続可能な観光地域づくりに取り組む観光専門家として知られる。

商談会・交流会で販路拡大支援

商談会では、1コマ15分・計6回の個別商談を実施。4コマは事前マッチング方式、2コマは自由商談方式で運営され、旅行商品造成や販路拡大に向けた具体的な商談が行われた。

また、交流・名刺交換会では、愛知県の地酒や“あいちめし”も提供され、食を通じた観光PRも展開。参加者同士のネットワーク形成や、新たな旅行商品造成につながる交流の場となった。

愛知県は、「アジア・アジアパラ競技大会を契機に、愛知の観光資源を首都圏旅行会社へ幅広く発信するとともに、大会後も継続的に選ばれる観光地を目指したい」と話す。

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