鈴廣かまぼこ(鈴木智博社長、神奈川県小田原市)は在籍するかまぼこ職人が新たに3人増え、総勢57人となった。内訳は1級技能士が23人、2級技能士が34人で、1級技能士の在籍数は全国最多という。
あわせて鈴木智博社長も今年3月に実施された国家資格「水産練り製品製造技能士1級」を取得した。同技能士1級は、原料の状態や製造環境のわずかな変化を見極め、練り・成形・加熱までの各工程を高い精度で管理する、極めて高度な熟練技能が求められる。単なる作業習熟にとどまらず、安定した品質を再現しながら現場を牽引する判断力と応用力が必要とされる。
同社は「創業以来受け継がれてきた職人の技を大切にし、経営者自らもものづくりの担い手として技能を磨き続けていく」とコメントしている。
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