学び・つながる観光産業メディア

羽田空港、国内線の定時運航へ手荷物締切を厳格化

コメント

ANAやJALなど羽田空港発着の国内線を運航する7社は、定時運航の向上に向け、9月1日から一部航空会社で手荷物預け締切時刻を30分前に統一するとともに、利用者へ搭乗締切時刻の遵守を呼びかける。

背景には、搭乗手続きの遅れや機内持ち込み手荷物の増加が出発遅延の要因となっていることがある。定期航空協会は今年3月、機内持ち込み手荷物に関する業界統一ガイドラインを公表し、利用者にルールの遵守や手荷物の事前預け入れへの協力を呼びかけた。今回の取り組みは、こうした定時運航対策の一環となる。

9月1日以降、羽田空港を出発する国内線では、JAL(J-AIR含む)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、ANA(ANAウイングス含む)、AIRDO、ソラシドエア、スターフライヤーの6社で、手荷物預け締切を出発時刻の30分前に統一する。

JALとJTAは従来の「30分前(目安)」から「30分前(締切)」へ運用を厳格化し、ANAなど4社は従来の20分前から30分前へ10分前倒しする。スカイマークは出発20分前の締切を維持する。

各社は、チェックインや手荷物預け、保安検査場の通過、搭乗にはそれぞれ締切時刻が設けられており、締切時刻を過ぎると手続きができない場合があるとして、時間に余裕を持って空港へ到着するよう呼びかけている。また、「出発時刻」は航空機が動き出す時刻であり、搭乗締切時刻を過ぎると原則として搭乗できないとしている。

/
/

会員登録をして記事にコメントをしてみましょう

おすすめ記事

/
/
/
/
/