大分県豊後高田市の長崎鼻に、7月19日、「長崎鼻ヴィラリゾート」が開業する。周防灘を望む高台に南欧風コテージ9棟を整備し、海に沈む夕日や満天の星空など、自然を満喫できる滞在型リゾートとして売り出す。予約は7月3日に始まった。
施設は、花畑やアート作品、ビーチなどが点在する観光地・長崎鼻の高島地区に立地する。コテージは平屋5棟と2階建て4棟で構成し、全棟オーシャンビュー。平屋3棟にはバレルサウナを備え、テラスではバーベキューも楽しめる。床や壁には無垢材を使用し、キッチンや浴室、トイレなどを完備した。
平屋タイプは最大4人、2階建てタイプは最大5人まで宿泊可能。料金は1人1万5000円から2万5000円で、時期により変動する。
長崎鼻は、九州最大級の花畑をはじめ、アート作品やビーチ、干潮時に海の中から道が現れる「馬ノ瀬」のトンボロ現象などで知られる景勝地。
運営する豊後高田市観光まちづくり株式会社は、レトロな商店街として全国的に知られる「昭和の町」の運営などを手掛ける第三セクター。長崎鼻ヴィラリゾートの開業を機に、豊後高田市の新たな滞在拠点として観光誘客を図る。