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東京ディズニーランド、トゥモローランド刷新 新「スペース・マウンテン」開業へ

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オリエンタルランドは2027年、東京ディズニーランドの「トゥモローランド」を大幅に刷新する。総投資額は1000億円で、ディズニー映画『シュガー・ラッシュ』をテーマにした新アトラクションを2027年春に開業するほか、新たな「スペース・マウンテン」と周辺広場を2027年にオープンする。商品店舗や飲食施設も新設し、トゥモローランド中心部を一体的に再整備する。

新アトラクションの名称は「シュガー・ラッシュ:スウィートレスキュー」、新たなスペース・マウンテンは「スペース・マウンテン・アースライズ」、周辺広場は「トゥモローランド・プラザ」に決定した。

『シュガー・ラッシュ』の世界初アトラクション

2027年春に開業する「シュガー・ラッシュ:スウィートレスキュー」は、映画『シュガー・ラッシュ』をテーマにした屋内型のライドアトラクション。同作品をテーマにしたアトラクションの導入は世界初となる。

ゲストはゲームの世界に入り込み、キャンディ大王が生み出した不具合「シュガーバグ」によって破壊されそうなレースゲーム「シュガー・ラッシュ」を救うため、ラルフやヴァネロペらと協力。シュガーバグをグミやカップケーキなど元のお菓子の姿に戻していく。

東京ディズニーリゾートで初めて導入する新技術を活用し、ゲスト自身が物語に参加するインタラクティブなゲーム体験を提供する。

アトラクションに隣接して、関連商品などを販売する「ピクセル・プリズム」を新設するほか、トゥモローランド・プラザを望む場所にはポップコーンスタンド「ポッピングステーション」もオープンする。

「スペース・マウンテン・アースライズ」に一新

新たな「スペース・マウンテン・アースライズ」は2027年に開業する。従来と同様に屋内型ジェットコースターの形態を受け継ぎながら、建物からライドシステムまで全面的に刷新する。

宇宙をテーマにした新たなストーリーを採用し、地球から宇宙へ飛び込むような体験からスタート。さまざまな宇宙現象を表現する光や音の特殊効果に加え、東京ディズニーリゾートのコースターとして初めて車両搭載型のオーディオシステムを導入する。

名称の「アースライズ」は、宇宙から見た地球が月のふちから昇る様子を表した言葉。世界のディズニーテーマパークにある「スペース・マウンテン」の中でも、日本独自のテーマを採用し、宇宙の旅を通じて地球の美しさや未来への希望を表現する。

新広場「トゥモローランド・プラザ」も誕生

新スペース・マウンテンの周辺には、トゥモローランドの中心となる「トゥモローランド・プラザ」を整備する。

広場は「人類と自然が調和した姿」を表現し、火や水、土、木など自然を構成する要素や、太陽、月などの天体をイメージしたモニュメントを配置する。夜間には光と音による演出も実施し、アトラクションの利用だけでなく、ゲストが滞在できる空間として整備する。

広場には、スナックやドリンクを提供するカウンターサービス型のフード店舗「エレメント・エクスプレス」も開業する。

東京ディズニーランドは1983年の開園以来、トゥモローランドの施設を更新してきた。今回は2つの大型アトラクションに加え、店舗や広場まで含めて中心エリアを再構成し、2027年に向けてトゥモローランドの景観と体験を大きく変える。

※サムネイルは、トゥモローランドを空から撮影した様子(2026年7月、@オリエンタルランド)

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