ホテル・旅館の開発・運営を手掛けるアマネク(東京都千代田区)は9月17日、熊本市中央区の下通エリアに「ホテルアマネク熊本」を開業する。全176室で、最上階に大浴場とサウナを設ける。
客室は2~11階。スタンダードクイーン137室、スーペリアツイン29室、スーペリアトリプル8室、アクセシブルツイン2室で構成する。スタンダードクイーンには幅1600ミリのベッドを採用し、アクセシブルツインを除く全室でシャワー、トイレ、洗面台を分離した。客室には熊本の大地や水をイメージした色彩を取り入れる。
最上階の12階には大浴場とサウナを設置。阿蘇山や火口をイメージした内装とし、大浴場の一部から熊本城を望むことができる。1階にはロビーとレストランを設け、朝食では熊本の食材を使った料理を提供する。
周辺の飲食店などと連携する独自の決済サービス「HEYAZUKE」も導入する。宿泊者が加盟店で客室カードキーを専用端末にかざすと、料金を部屋付けにし、チェックアウト時に宿泊料金とまとめて精算できる。2021年にアマネク別府ゆらりで導入し、新宿歌舞伎町などにも展開している。
アマネクは2002年設立で、ホテル・旅館の開発、運営、コンサルティングや不動産開発などを手掛ける。2016年に自社ブランド第1号の「ホテルアマネク銀座イースト」を開業。その後、旭川、別府、金沢、新宿歌舞伎町などにホテルを展開している。