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PLAY! PARK、AIと遊びを融合した「みらいのたまご」開催 電通と初コラボ

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東京・立川の屋内キッズパーク「PLAY! PARK」は9月9~23日、電通の「AIうえおラボ」と共同で、AIと遊びを組み合わせた体験型イベント「みらいのたまご」を開催する。子どもたちが装飾した大型のたまごをAIが画像認識し、中にいる生き物を想像させる「声」を生成。AIを答えを出す道具ではなく、子どもの想像力を広げるきっかけとして活用する。

AIの「声」から未来の生き物を想像

「みらいのたまご」は、PLAY! PARKと「AIうえおラボ」が初めて共同開発した体験展示。子どもたちは、全長約130センチの大きなたまごに、カラフルな布やひも、コップなどさまざまな素材を使って自由に装飾する。カメラが完成したたまごを画像認識すると、AIがその特徴をもとに「たまごの中にいる生き物」を想像させる声を生成する。

参加した子どもたちは、その音を手がかりに生き物の姿を思い描き、「みらいの生き物」を絵として表現。完成した作品は館内に展示し、一人ひとり異なる発想や世界観を楽しめる空間をつくる。

AIを「想像を広げるきっかけ」に

PLAY! PARKは、風船や新聞紙など身近な素材を使った遊びを通じ、子ども自身が遊び方を発見する体験を提供してきた。一方、電通の「AIうえおラボ」は、子どもの好奇心を育む「人の温かみを感じられるAI活用」を研究・実践している。今回、双方の考え方を組み合わせ、デジタル技術が子どもの発想を代替するのではなく、自由な想像を引き出す仕組みとして活用する企画を開発した。

体験では一つの正解を提示せず、AIが「音」という手がかりを返すことで、子ども自身が考え、イメージを膨らませるプロセスを重視する。イベント後のアンケート回答者には、自宅でも「みらいのたまご」を制作できる大型たまご型ポスターを先着1000人にプレゼントする。

9月23日まで2週間限定

開催期間は9月9~23日。会場は東京都立川市のGREEN SPRINGS内にあるPLAY! PARKで、イベントへの参加は無料。別途PLAY! PARKの入場料が必要となる。事前予約は不要。

PLAY! PARKは2020年6月に開業した約1000平方メートルの屋内キッズパークで、館内には大型遊具を展開する「大きなお皿」や、3歳未満向けの「小さなお皿」、絵の具を使った制作スペース、楽器を楽しめるスタジオなど10のエリアを設ける。

9月23日までは、風船をラップで圧縮した大型遊具「バルーン・モンスター」も展開しており、「みらいのたまご」と合わせて親子で楽しめる体験を提供する。

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