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阪急阪神、バンコクの訪日「FITフェア」に共同出展 宝塚歌劇や抹茶で関西誘客

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阪急阪神ホールディングス、阪急電鉄、阪急阪神百貨店は10月16~18日、タイ・バンコクで開催される訪日観光PRイベント「第18回 FITフェア(Visit Japan FIT Fair #18)」に共同出展する。観光列車や企画乗車券、宝塚歌劇、日本の抹茶などを通じて関西の魅力を発信し、タイからの訪日誘客につなげる。

同イベントは日本政府観光局(JNTO)が主催し、2011年からタイの一般消費者向けに開催している。今回はバンコクの商業施設「サイアム・パラゴン」で3日間実施する。

「京とれいん 雅洛」や企画乗車券をPR

阪急電鉄は、観光列車「京とれいん 雅洛」やデジタル企画券「阪急1dayパス」など、関西観光に活用できる鉄道商品をパネルや資料で紹介する。

タイ市場に向けて情報発信を強化している宝塚歌劇についても、タイ向けSNSや現地映画館でのライブ中継を紹介。実際の舞台で使用した小道具と撮影できるフォトスペースを設け、作品の世界観を体験できる場をつくる。

最終日の10月18日には、宝塚歌劇団星組トップスターの暁千星とトップ娘役の詩ちづるがステージに登場する。両氏は6月にタイの映画館でライブ中継された星組御園座公演「花より男子Ⅱ」に出演しており、現地で宝塚歌劇の認知拡大を図る。

百貨店は「冷抹茶」で日本の購買体験を発信

阪急阪神百貨店は、ブース内に「お茶振る舞いスペース」を設置し、厳選した抹茶を使った「冷抹茶」を提供する。日本の商品やサービスに実際に触れてもらう体験型のプロモーションとして展開し、関西への来訪意欲を高める。

阪急阪神ホールディングスは、共同ブースの来場者を対象としたアンケートやノベルティの配布も実施する。現地旅行者の関心や反応を把握し、今後の訪日プロモーションにもつなげる。

3社は、鉄道、エンターテインメント、百貨店というグループ内の異なる事業を組み合わせ、移動だけでなく文化や買い物体験まで含めて関西の魅力をタイ市場へ発信する。

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