東京都江戸東京博物館(東京都墨田区)は10月14日、リニューアルオープン後の常設展示室の来場者数が100万人に達した。3月31日の再開館から約半年で、年間の来場者目標を達成した。
100万人目となったのは、熊本県から親子3世代で訪れた家族。同館で記念セレモニーが行われ、記念品が贈られた。家族は「突然のことでびっくりしたが、100万人という記念の節目に立ち会うことができ、とても光栄でうれしい」と話した。
同館は1993年3月に開館。約4年間の大規模改修工事を経て、今年3月31日にリニューアルオープンした。常設展示室では江戸と東京の歴史をより分かりやすく、立体的に紹介するため、展示構成や表現を見直した。
藤森照信館長は「リニューアルオープンから約半年で100万人の皆様にお越しいただき、大変うれしく思っている」とコメント。今後も東京の歴史と文化の魅力を発信していく考えを示した。