新潟県と佐渡市などで構成する「佐渡島の金山」保存活用実行委員会は11月3日、世界文化遺産「佐渡島の金山」と「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」をテーマにしたシンポジウムを東京都千代田区の一橋大学一橋講堂で開催する。
「なぜ、この島は世界遺産になったのか?」をテーマに、性格の異なる二つの世界遺産を取り上げ、文化遺産の保存と活用、観光を通じた地域づくり、次世代への継承について考える。
第1部では世界遺産アカデミー主任研究員の宮澤光氏が、世界遺産のこれまでの動向と両遺産の価値や魅力について基調講演する。第2部では両地域の保存・活用に向けた取り組みを報告。第3部では東京大学名誉教授の西村幸夫氏をコーディネーターに迎え、パネルディスカッションを行う。
開催時間は午後1時から4時30分まで。入場無料。定員500人、先着順。参加申し込みは11月1日まで、専用フォームで受け付ける。