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レッドクリフ、上野でドローンショー 西洋美術館の世界遺産10周年を記念

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ドローンショーの企画・運営を手掛けるレッドクリフ(東京都港区)は11月7、8の2日間、東京・上野で開かれる光と音のアートフェスティバル「Peace of Light(ピースオブライト)」でドローンショーを実施する。国立西洋美術館の世界遺産登録10周年を記念し、不忍池と東京国立博物館上空の2エリアで展開する。両日とも観覧無料で、事前申し込みも不要だ。

同イベントは、上野恩賜公園・不忍池周辺を舞台に、上野の歴史や文化と最新テクノロジーを融合させた光と音のエンターテインメントだ。上野観光連盟が主催し、街のにぎわい創出とともに「世界の平和」と「心の癒やし」を届けることを目指す。開催期間は11月6〜8日の3日間で、ドローンショーは7、8の両日に行う。

エリアを拡大、2日間で異なるテーマ

レッドクリフは昨年、400機のドローンで平和への願いを込めた物語「天空の上野物語」を夜空に描いた。パンダやゾウ、アメ横商店街など上野を象徴するモチーフが登場し、ドローンの光で上野の魅力を表現した。

2年連続となる今年は、国立西洋美術館が世界遺産登録10周年を迎える節目の年にあたる。これを記念し、昨年の不忍池エリアに加えて新たに東京国立博物館上空にも会場を広げ、2日間で異なるテーマのショーを展開する。国立西洋美術館やアメ横、上野ゆかりのモチーフを通じて、歴史と文化が息づく上野の魅力をドローンの光とアニメーションで描く。

7日は500機、8日は350機が夜空を彩る

7日は上野恩賜公園・不忍池エリアで「ONE LINE ART UENO」と題し、500機のドローンを使用する。実施予定は午後7時30分からの約15分間で、観覧場所は不忍池の蓮見デッキ前だ。8日は東京国立博物館上空で「ART×HISTORY×UENO」をテーマに350機を飛ばす。午後8時00分からの約15分間で、観覧場所は噴水前広場となる。

2日間のショーは共通するモチーフを中心に、一部で異なる演出も予定する。不忍池と東京国立博物館上空という異なるロケーションで、それぞれの風景とともに楽しめる。今回は熊本地震からの復興を応援する取り組みも盛り込む。

レッドクリフは「夜空に、驚きと感動を」をミッションに掲げ、国内のドローンショー市場でシェア首位を持つ。2025年の大阪・関西万博では協会企画催事のプラチナパートナーを務め、閉幕日に国内最大規模となる3000機の飛行を成功させた。各地の伝統的な祭りや地域イベントとの融合を通じて、地域社会の活性化にも取り組んでいる。

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